カメラで撮影した写真の取り方

以下、これだけ。本当に！

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final XFile? photo =
await ImagePicker().pickImage(source: ImageSource.camera);
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ガチのマジで…この一行の実装でカメラが起動するし、撮影すると「XFile? photo」に写真データが入っている！

この写真データを使い勝手良くするには、”アプリのローカル領域”に File で保存しておくのが便利だと思う。

”アプリのローカル領域”に File を保存するには、PathProvider 2.0.12 を使うよ。

ローカル領域への書き込み方

撮影して取得した「XFile? photo」を File に書き込む。

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/// ローカル領域（ディレクトリ）を取得

Directory appDocDir = await getApplicationDocumentsDirectory();
String appDocDirPath = appDocDir.path;

/// 空ファイルを作成

final file = File('$appDocDirPath/任意のディレクトリ/写真の名前');

await file.create(recursive: true);

/// ファイルへ写真データを書込
final Uint8List buffer = await photo.readAsBytes();
await file.writeAsBytes(buffer, flush: true, mode: FileMode.write);
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”ローカル領域” に File で保存しておけば、例えば、アバター画像を丸くクリップしてくれる CircleAvatar とかにも直ぐに使える。